
「縛りなしWiFi」良いですよね~。
僕も「縛りなしWiFi」のホームページみたとき「めっちゃええやん!」って素直に思いました。
でも申込み前にデメリットやメリットも知っておきたいですよね?
早速、結論から行きましょ!
▲「縛りなしWiFi」デメリット |
・端末が選べない (※エリア都合の場合、後から違う端末申請できる) ・縛りなしと言ってるが最短契約期間2ヶ月 ・端末がレンタルなので新品ではない ・解約時、端末を紛失、水没、故障の場合は弁償(39,800円) (※安心サポートプラン月500円に入れば10,000円に減額される) ・クレードル(拡張機能つき充電台)がない ・クレカ支払いのみ |
★「縛りなしWiFi」メリット |
・年数縛りなし(最短契約期間2ヶ月) ・費用0円(違約金(解約金)、初期費用、端末代、送料など全て) ・月額3,300円と安い(2年目から2,800円) ・運が良ければ新しい端末「WX05」(発売:2018年11月8日)が使える ・申込み翌日から使用可能 |
↑どうでしょう?包み隠さず、書きました。
ピックアップしたデメリットが気にならず、メリットの方が大きいと感じたらなら「縛りなしWiFi」を申込みしてOKのサインです。
僕は通常の3年縛りあるWiMAX、ポケットWiFi、レンタル会社を調べて一番いいと思って、たどり着いたのが「縛りなしWiFi」ですので、サイト運営者として自信を持って紹介しています。
「縛りなしWiFi」の特徴は?
「縛りなしWiFi」がどんなものなのか、じっくり見て行きましょう!
まず、
端末はWiMAX、ポケットWiFiの2種類
↑上に分けたんですけど、「縛りなしWiFi」は計4端末あります。
・WiMAX→「WX05」「W04」
・ポケットWiFi→「603HW」「502HW」
年単位で縛りある通常の契約先をみると
・WiMAX→ UQコミュニケーションズ、各プロバイダー
・Pocket WiFi→ Ymobile
です。
それぞれの会社で契約が必要です。
しかし「縛りなしWiFi」の場合、僕たち利用者はそんなどこの会社と契約するとか考えなくていいんです。
僕らは、「縛りなしWiFiと契約だけ!」を意識しておけばOKなんですね~。
面倒な違約金(解約金)、初期費用とか全く気にしなくていいんです。
一言でいうと楽してモバイルWi-Fiルーターが持てる!ってことなんです。
「縛りなしWiFi」と「3年縛りあるプロバイダー」の端末比較
年単位で縛りがあるプロバイダー例えば「GMOとくとくBB」と「縛りなしWiFi」の用意してる端末を比べてみましょう。
パッと分かる早見表
《縛りなしWiFiの端末》
WiMAX端末 | ポケットWiFi端末 |
↑↓ 比較
《年単位の縛りあるプロバイダー》
こうやって比較すると「縛りなしWiFi」は4端末のみと少ない事が分かります。
ただGMOとくとくBBの場合は、ホームルーター(据え置き型)のタイプもあるので数が多いです。
※同じ端末ならどこで申込みしてもスペックは同じ!
例)「WX05」はどっちで申込みしても性能、エリアとも全く同じ。
料金比較
「縛りなしWiFi」と年単位で縛りある「GMOとくとくBB」「Ymobile」の料金を比較してみましょう!
結論は、「縛りなしWiFi」がダントツ安いです。
(年単位でしばりがあるプロバイダー(販売代理店)の中で「GMOとくとくBB」が最安値)
《3年合計》
3年合計 | 118,800円 | 120,110円 | 157,680円 |
※GMOとくとくBBはキャッシュバック32,050円の受け取り成功した場合に120,110円。
キャッシュバック受け取り失敗(忘れる人いる)したら、152,160円になります。
《月額料金》
最初2ヶ月 | 3,300円 | 3,609円 | 4,380円 |
3~12ヶ月目 | 3,300円 | 4,263円 | 4,380円 |
13~24ヶ月目 | 2,800円 | 4,263円 | 4,380円 |
25ヶ月目~ | 2,800円 | 4,263円 | 4,380円 |
※Ymobileは通常3,696円で月間7ギガまで。
アドバンスオプション(+月額684円)を申込みしないとギガ放題にならない。
(3,696円+684円=4,380円)
料金を「3年間」、「月額料金」とで比較してみました。
「縛りなしWiFi」を僕が気に入ってるのが、
・安い
・他の費用なし
・契約縛りが2ヶ月
・違約金(解約金)なし
と僕らユーザがルーターを持つうえで「美味しいとこどり」できるからです。
「GMOとくとくBB」、Ymobileは利用料金のほか、手数料とかかかりますからね。
初期費用の比較
初期費用とか見落としがちですけど、ある・なしでは大きく違ってくるので必ずチェックしとかないといけません。
初期費用 | |
縛りなしWiFi | なし |
GMOとくとくBB | 3,000円 |
Ymobile | 3,000円 |
GMOとくとくBB、Ymobileは「事務手数料」という名の3,000円が自動的に取られます。
ネットで申込みするのに事務的なこと、そんなに無いはずなのになぁ。と不思議に思います。
契約期間(縛り)と違約金(解約金)
「縛りなしWiFi」と「年単位で縛りあるプロバイダー」では契約期間と違約金(解約金)もだいぶん変わってきます。
契約期間 | 違約金 | |
縛りなしWiFi | 最短2ヶ月契約 | 0円 |
GMOとくとくBB | 36ヶ月 | 0〜12ヶ月:19,000円 |
Ymobile | 24ヶ月 | 0〜23ヶ月:9,500円 |
「縛りなしWiFi」は名前に「縛りなし」と言ってますが、実際には最低1ヶ月間つかって、解約する前月に解約したいことを通知しないといけません。
なので、最短契約期間としては、2ヶ月間(初月に来月で終わりたいと言う場合)が最短契約となります。
モバイルWi-Fiルーターが最短で2ヶ月で持てて、違約金(解約金)0円とはかなりお得です。
端末代金を比較
端末代金は0円が基本と思ってましたが、ワイモバイルは違うようです。
端末代金 | |
縛りなしWiFi | 0円 |
GMOとくとくBB | 0円 |
Ymobile | 41,400円 |
「縛りなしWiFi」、「GMOとくとくBB」では端末代無料なんですが、Ymobileがなんと41,400円と超たかい!
Ymobileでは端末代を36回払い(毎月1,150円)を料金に上乗せして3年契約すると、さぞ端末が無料になるように見せています。
う~ん、端末代を見てもやっぱり「縛りなしWiFi」は無料やし良いですね。
ただ注意したいのは、「縛りなしWiFi」も端末を
・紛失
・故障
・水没
させた時は、弁償代金として39,800円の支払いがいるので、気をつけて下さい。
普通に使っていれば大丈夫だと思いますが。
まとめ(「縛りなしWiFi」デメリット・メリット)
では、いろいろと「縛りなしWiFi」について語ってきましたが、やっぱり知りたいのは「悪い点・良い点」だと思います。
早速見てみましょう!
▲「縛りなしWiFi」デメリット |
・端末が選べない (※エリア都合の場合、後から違う端末申請できる) ・縛りなしと言ってるが最短契約期間2ヶ月 ・端末がレンタルなので新品ではない ・解約時、端末を紛失、水没、故障の場合は弁償(39,800円) (※安心サポートプラン月500円に入れば10,000円に減額される) ・クレードル(拡張機能つき充電台)がない ・クレカ支払いのみ |
★「縛りなしWiFi」メリット |
🚩年数縛りなし(最短契約期間2ヶ月) 🚩費用0円(違約金(解約金)、初期費用、端末代、送料など全て) 🚩月額3,300円と安い(2年目から2,800円) ・運が良ければ新しい端末「WX05」(発売:2018年11月8日)が使える ・申込み翌日から使用可能 |
どうでしょう?
僕がまとめた「縛りなしWiFi」がオススメな人は、
★短期(数ヶ月)利用したい
(出張先、引っ越し先でとりあえずルーターが必要)
★3年縛りある長い契約期間がイヤ
あなたが「縛りなしWiFi」のデメリット・メリットを納得したうえでOKなら申込みして良いんじゃないでしょうか。